アジング取材〜ソルト専門誌『Salty』
update:2014.12.15
先日、といっても少し前ですが、ソルト専門誌『Salty』さんから取材の依頼がありました。
取材内容は『アジングロッドの作り方』。
今や当店TOPセールの形状記憶チタンティップ!
この素材がアジングファンの目に止まり、
コアなアジングファンの間で自作ロッドムーブメントが起きています。
その仕掛人とも言うべきお客様お二人、Nさん、YさんにSaltyさんの取材をご協力頂きました。
アジングファンなら、誰でも知っているお二人です。1月売りのSaltyさんをお楽しみに!
取材内容は、どのようなコンセプトでロッドを作っているか、何に拘っているか、
なぜチタンティップなのか?などなど。横で聞いていて大変面白く、タメになる話ばかりでした。
Nさん自作のアジングロッドの数々。エース級は完成40数グラムというめちゃ軽仕様!
こちらはYさんのアジングロッド。統一感あるデザインでかっこいい!
さて、その中でもチタンティップ同様に大変重要なファクターである、チタンティップを継ぐ
ブランクの選択。様々なブランクを買っては試し、試行錯誤の末、行き着いたのが、
マグナムクラフトさんのブランク。
たくさんのお客様から、扱ってくれ!とのご要望に、ついにサバロに登場します!
入荷しましたら、またこのブログやウェブショップにてご紹介させて頂きます。
また、チタンティップ装着済みのイクシークアジングブランク3種も合わせて販売致します。
0.6〜0.8gメインのライトリグ専用 チタンティップ1.0mmと1.2mバージョンと
1.5mmバージョンのもう少し重いリグ用です。
継ぎブランクな全て同じでチタンティップの太さでそれぞれカットする場所を変えています。
全長5.5ft(165cm)ブランク価格はそれぞれ¥22000です。
1.0mmチタンティップバージョン。
ベンディングカーブはイマイチですが、調子はシャープに仕上がってます。
1.2mmバージョン。ベンディングは見栄えはしますが、
1.0mmバージョンに比べるとシャープさは少々劣ります。
1.5mmバージョン。
綺麗な円弧を描くベンディングで、振った感じも1.5mmを使っていてもシャープです。
そんなイクシークアジングブランクを使っての製作依頼があり、早速製作してみました。
Salty取材ご協力頂きました、Yさん、Nさん、ありがとうございました。