2014・小笠原・老人会?始末記! ちょっとそこまで71
update:2015.4.11
お久しぶりです!…
それと申しますのもSABALOのホームページは一新し!!それに伴って「EIZOワールド」の「“ちょっとそこまで”シリーズ」も書き込み方が100%革新され!!!それに伴って製作者も100%変化に伴わなければならないのでありますが~~~…そこらへんのところが難しい?と申しましょうか??悲しいと申しましょうか???こうして皆様にお話ができるまでに。。。ななンんと10カ月も要してしまい・・・!!!・・・ご勘弁を!さてさて、と言うわけで10カ月遅れのご報告であります…
さて、昨年2014年も小笠原諸島行ってまいりました!…でもって「釣れたか?」の質問は小笠原では無用の言葉でありまして「魚釣りはどうでしたか?」もしくは「どの位のが釣れたかな??」が正しい質問なのでありますな!…ちなみに魚釣り先進国ナンバーワンUSA米国ではまさしく「How was the fishing?」=「魚釣りはどうでしたか?」と言葉を交わすのが通常なわけで、ここいら辺りのニュアンスが理解できねえことには“真の魚釣り”を理解することはできないのでありますな!…
解かりますよね?!…解からない!?!?…つまり“結果を問う”のは漁のお話であり…“どんな感じの魚釣りができたか?”を問うのが真の魚釣りのお話なのでありますな…漁であれば、まずは結果が第一であり“寝て起きたらクーラーは魚でイッパイ”はすこぶるOKでありますが……釣り師とか釣り人とか呼ばれたいあなたであれば”寝て起きたら…”なんて言う馬鹿馬鹿しい経験に時間やお金を使うのは「あり得ねぇだろう」なわけで…ああして!こうして?こうなって!?こうやったらこんなになって!!そうしたらこんなにすごくて!!!…てな具合の経験が大事なはずなのでりますな…でしょう?!
ちなみに魚釣りを趣味としない米国人からの質問はほぼ「Did you catch the fish? 」「Did you catch anything?」=「魚捕れた」&「何か獲れた?」でありまして真正・お魚釣りを愛する人との差はここにはっきりと表れているのであります。。。解かりやすいでしょ!=Easy to understand !!
さてさて、2014年度小笠原はどうであったかと申しますと…これが…話せばなが~~いお話しでありますが…特に今回で5年目を迎えたH氏こと本名・平山殿ともう一方の主役GT40kgの大活躍は…素晴らしいものがありました~~~!!!
口白も例えば最年長F氏は大バラシと9尾の口白をT&Rした翌日、同所磯をせめ何と見事に“丸アブレ=オデコ!!!???”なあんてぇ日もあったりしましたが…70cm超えを含めて…まずはやっぱり“小笠原は素晴らしい”に決定いたしました…ダハハ…勿論、今年も7月末から8月にかけて行きま~~~す。。。興味のある方はご一報くださいましまし。。
やっぱり・・・「キャッチ&リリース」は素晴らしいですな!・・・
今回も皆さんに見ていただいている、これらの魚達は全て丁寧にリリースされております。
貴方がいつの日か小笠原諸島に出かけた折にはあの紺碧の海の中には彼らが…
そして彼らの子孫が貴方を待っていること100%ですな!!!
「最高のパートナーを失ってはならない…魚達は最も大切な貴方のパートナーだ…Never don’t kill !」
タックル
ロッド・イクシーク5353
イクシーク5234スぺリオール
リール・AVETアベットMXL64、JX63リール
ライン・バリバス石鯛・24号・30号
針・グランクチジロ20号・23号
エサ・白髪ウニ